母親学級(3回目)

11 月 19th, 2007

という訳で最終回。
今回は今までの復習 といった感じ。
入院中に必要なものだとか、ただ説明する人が違うので視点が違うかなーというのが感想。前回が看護婦さん視点。今回が助産婦さん視点。前回はマニュアル的、今回はニュアンス的って感じ。

主に出産から入院まで。あと入院中の過ごし方。
陣痛がおこる(前駆陣痛)。そしたら出発準備を始める。

陣痛が10分間隔になったら病院に連絡を入れて場合によってはむかう。
破水の場合や、胎動が感じられない、いきなり分娩陣痛の場合も連絡らしい。
(上記の場合だと自己判断が難しいので連絡を下さいとの事らしいです。)
その際
午前:いつもの所に連絡を入れる
午後:いつもの所に連絡を入れる
受付から先生につないでもらい症状を説明。指示を仰ぐ
夜間:いつもの所に連絡を入れる
受付から3階の看護室につないでもらい症状を説明。指示を仰ぐ
とまあ連絡先は時間によって変わるらしい。

病院行って準備室・予備室に入る
(この時測定機等をつけられるらしい)

陣痛が2分ぐらいおきにになったら分娩室へ移動。
点滴(ブドウ糖)もつけられるらしい

出産して、入院。約5日間(帝王切開だと9日間にのびるらしい)
という流れらしい。
次に入院中
出産日を0日として数えるらしい。
出産直後はその後の体調等の検査と経過の確認があるらしく
病室に移るまで2時間はかかるらしい。
あと入院中の過ごし方として
■母子別室
■シャワーが1日目と3日目に入れるという事。
■授乳時間が毎日7時、10時、12時、16時、1時、4時の6回
うち、1時、4時は夜中に看護婦さんがミルクをあげる
授乳時間の際、5分前くらいには赤ちゃんの部屋の前にいる事。
■入院中におしめのかえ方、授乳・沐浴の方法をしっかり覚える。

しかし、今回の内容は呼吸法とかの話がある筈ー?と思って聞いてたのですが結局具体的にはでてこなかった。ここでどれだけ説明しても実際は吹っ飛んでしまうらしい。況に応じて違うので下手に予め説明するより、その場で指示を出した方が早いから説明はしないとの事でした。確かに(笑)
あと、最近は「ひっひっふー」って言うのをしないらしい。説明で驚いたのは、いきんじゃいけない時期があるとか。それはそれで辛いらしい。常に力を入れてないといけないのかと思ってたよ(勉強不足)

前回と違うのは休憩が多かった事と見学が出来た事。
本当は分娩室も見学予定だったのですが、3名出産中で全て使用中のため見る事が出来ず。残念。ただ、診察のときに空いていればそのときにでも見せてもらえるらしいので次回言ってみようかなと。

今回は、実家へよりたくて病院から歩いてみたり。
会社からの問い合わせメールが入っていたので、歩きながら説明。もともと自転車で通りなれていた道なのも手伝ってかそんなに歩いている感覚もなく到着。でも25分くらいかかったかな。ただ、今住んでいる所より実家の方が近いんだなぁと(笑)。
途中、色々な建物がなくなっていたのにびっくりした。1年くらいでなくなるものだ。
久々に母親と話をしてちょっとのんびりしてから帰宅。
帰宅時間が前回より遅かったので、簡単いつくれる夕飯で勘弁してもらった。麻婆豆腐と野菜のスープ。豆板醤と甜麺醤の比率は1:1で正解らしい。

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